数独を作ろう!

こんにちは。月夜野ほたるです。


どういうスタンスで書けばいいのか、いまいちよくわかってないのですが、適当に書いてみます。適当に読んでいただければ幸いです。


本日(もう昨日)の会社の朝礼では、3分間スピーチ(という名のプレゼン)が自分の番でした。「数独を作ろう!」というタイトルで話したので、その内容をもとにしてブログも書きたいと思います。ネタのリサイクル。


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数独に限らず、パズルを作る際は、「解くように作る」のが良いとされています。数独の場合、先に表出(ヒント)を入れる場所だけ決めておいて、表出以外のマスの数字が決まるように、表出を決めていきます。
(スピーチではパワポを使って図入りで説明したのですが、ここでは割愛します。)


解くだけでは味わえない、数独作りの楽しさとしては、

  • 自分の世界を作れること
  • 自分の作品を、いろんな人に味わってもらえること
  • 他人の作品に触れることで、表現の幅が広がること

などが挙げられます。


でもよく考えると、これらの楽しさは、何も数独作りや他のパズル作りに限ったことではなく、あらゆる芸術分野に共通していえることです。絵画、音楽、文学、演劇など、何でも。
ということは……。そう、数独は芸術なのです!


ある程度問題を解ける人なら、「解くように作る」やり方で問題を自作できるはず。数独作りで、「芸術の発信」の楽しさを味わってみてくださいね。


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今回、スピーチでの説明のためだけに、数独の問題を2問自作しました。
せっかくなのでここに載せてみます。



カンペン



カンペン