五月祭に行ってきました

こんにちは、ゴマ卵です。

今日(日付が変わってしまいましたが)は東大で行われている五月祭に行ってきました。
お目当ては東京大学ペンシルパズル同好会展示のペンシルパズル美術館です。
同好会員作成の色々なパズルを集めた冊子を無料で配布されている他、
キャストパズルや組木パズルで遊べたり、展示の間違い探しを眺めたりととても楽しめます。
人も多くかなり盛況のようでした。
同様の催しを五月祭と駒場祭の年2回行っているそうですが、
私は去年の駒場祭から今回で2回目の参加です。


会場に着いたら取り敢えず、常連参加の○○さんの隣で難問パズル集のハバネロを解いていました。
波及効果とカックロは解けそうに無いので途中で諦めましたが、他は全部解きました。
超難問らしい3問の内1問は解けたので上出来でしょうか。
徹底したネタ問題でなかなか面白かったです。超難問はヒドイですが(褒め言葉)。


通常の問題集は家に帰って解いています。
こちらはサクサク解ける問題の中にも大胆でクセのある問題がちらほら有って、これがまた楽しいです。
また、前回と比べてパズルの種類が増えているのでワクワクしますね。


他には、PCで遊べる「素数ホッケー」をプレイさせてもらいました。
予想外に面白く、終了間近であまり時間が無かったものの、モードを変えたりして5、6回程プレイしました。
まだまだ改良の余地はありそうで、色々と話も出ていましたね。
敢えて難点を挙げるとすると、数字が大きくなると難易度が急激に跳ね上がるのと運要素が強めかなという印象でしょうか。
ダラダラとやるには今のままで十分に面白いと思います。
後で少し考えてみたのですが、例えばSTGっぽく残機+面クリア型にしてジワジワと難しくしていくと面白いかも。
調整は大きい数字ほど速度や加速度を抑えるようにして難易度傾斜を緩くするとか、一定スコアでエクステンドするとか。
ミス無しの連続得点でスコア倍率が上がったりすると更に熱いかも。
以上、妄想終わり。


とにかく楽しかったです。また行きたいと思います。
長くなってしまったのでこんな所で。それでは。