会合報告

こんにちは、ゴマ卵です。


この前の日曜日に同好会の会合+座談会を行いました。
今回はゲスト2名の方に来て頂いてとても盛り上がりました。
以下、簡単なまとめです。

過去最大人数での座談会になりました。
これだけ人数が集まると、オモパページを全部解いている人から、その場で問題を解き始める人や、ルールから読み始めて目で解く人など様々でした。
また、どのパズルが好みかというような定番の話題も出るわけですが、これについては結構似たような意見が多い印象だったかな。
ただ、予想通り漢字パズルだけは好き嫌い(と言うか得意不得意かな)で真っ二つに分かれますが(笑)
ゲストの方の話は、録音を書き起こしたのを確認してもらってからでしょうかね。
あと、新作オモパを作るにはどうすればいいかというような話になって、じゃあ、名前から考えようという事に。
それで色々と案が出た訳ですが、次第に皆、如何にパズルとかけ離れたネタを出すかを競い始める所が大岡山クオリティ。
結局、タイトルとコンセプトなのか良く分からないネタトークを基に、私がルールと問題を考えて投稿するという話にいつの間にかなってる訳ですが、なんという無茶振り(笑)
あーはいはい、テキトーにでっち上げますねー。

  • ゲーム

座談会の後は小林さんが持ってきてくれたカードゲーム2種類で遊びました。


1つめのは「カミシモ」です。ニコリが発売元として有名なカードゲームですね。
私は初プレイでした。
トランプの大富豪(大貧民)に似ていますが、状況によって有効な手札がかなり変化する所が面白かったです。
ルールはとても分かり易く、1プレイの時間も短いので、手札に一喜一憂しながら気楽に楽しめますね。
最後に出したトリプルカードを何枚にするかでその人の優しさが分かる(謎)だとか、特殊な状況でのピンポイント手札バレ2回が同じ人に発生とか、69合わせ技という珍手を繰り出したりとかそんな感じでした。
7人でプレイしたため、1人あたりの手札がちょっと少なすぎかなという感もありました。(それでも十分楽しめますが)
もう少し少ない人数だとまた違った雰囲気になりそう。またやってみたいですね。


2つめは名前を聞き忘れましたが3〜35の数字カードを使うゲームです。
(こう書いておけば後で誰かがこっそり教えてくれるよね!)
こちらは、席順以外の条件は平等な実力主義なゲームです。
逆に言うと席順や各プレイヤーの戦略(もっと言うと性格)でかなり流れが変わる所が面白い。
他のプレイヤーがどう行動するかの読み合いが肝になるようですが、私を含め初プレイの方多いからか、何が起こるか分からない(笑)
(まあ、私がよく分かってないだけかもしれませんが)
ビッグナンバー担当Svs連鎖ストッパーNの因縁の対決を尻目に、最後はFさんが奇跡のプラス得点(通常は-10点台)で勝利して終了。

  • その他

ニコリ本誌やパズル・ザ・ジャイアントなどの新刊について色々と話し合ったりしました。


こんな所でしょうか。
今回はゲストの方の参加もあって、とても楽しい会になりました。
大岡山パズル同好会は皆様のご参加をお待ちしております。
初めての方やまた参加したいという方も気軽にご連絡下さい。


最後はなんとなく作ってみた美術館です。元ネタはこちら
表出を調整していたら、どんどん形が崩れていく(笑)
 美術館
カンペンで解く ぱずぷれで解く
そう言えば、カックロペンパ本の新刊でも似たようなのがありましたね。
こちらは見た目以外の部分にもこだわりがあるぞ、という話を聞いたので解いてみましたが、上手く仕込んでありますね。
こういうのは好きなのでたまにやりますが、なかなか気付かないよなー。